


2026年8月18日
この度、当スクールは屋号を「Harvest Paws(ハーベストパウズ)」へと変更いたしました。
今回は、この新しい屋号に込めた想いをお伝えさせてください。
■ 犬と暮らすということ〜
犬と暮らすということは、単にお世話をするということではありません。
日々の散歩、言葉が通じ合った瞬間の喜び、共に過ごす穏やかな時間――そのすべてが
、私たちの人生を豊かにしてくれる大切なピースです。
新しい屋号「Harvest Paws」の「Harvest」には、『実り・収穫』という意味がありま
す。
■ 甘やかすこととは違う、本当の「愛情」が育むもの〜
人間の子どもが「自分は愛されている」と日々感じながら育つと、自己肯定感が高く心
豊かに育つと言われます。犬も同じです。
ただし、ここで言う愛情とは、ただ「甘やかす」ことや、犬の「要求をすべて満たす」
こととは違います。
本当の愛情とは、犬という動物を正しく理解し、一貫したルールで優しく導いてあげる
こと。「ここまでは大丈夫、ここからはダメ」という明確な境界線があるからこそ、
犬は初めて「ここは安全なんだ」と心から安心できるのです。
飼い主さまからのブレない愛情に包まれ、心が満たされている犬は、揺るぎない安心感
と自信を身につけます。この「心の安定」こそが、周囲への過度な警戒を和らげ、どん
な環境でも落ち着いて行動できるワンちゃんへの第一歩になります。
■ 正しい導きの先にある「美しい成果」〜
心を込めて手入れした庭には、美しい花が咲きます。
それは、犬のトレーニングも全く同じです。
しかし、お花に水をあげすぎては根が腐ってしまうように、犬への接し方もまた、ただ
手をかければ良いというわけではありません。厳しすぎず、甘やかしすぎず、その子に
合わせた「ちょうどいい加減」が何よりも大切なのです。
ここで重要になるのが、愛犬の「本当の姿」を正しく見極めることです。
愛犬の「本当の性格やシグナル」を正確に「見立て」、その子に合わせたオーダーメイ
ドの接し方を導き出すこと。それこそが、私がこれまでのキャリアで培ってきた最大の
強みです。
愛犬に正しい導きを与えてあれば、やがて「素晴らしい信頼関係」という美しい成果を
刈り取ることができます。
■ プロとしての歩みと、確信
私は19歳で犬の世界に入り、介助犬・聴導犬、そして警察犬の育成という、人と犬が揺るぎない信頼関係を築く現場で、多くの技術と経験を培ってきました。映画のパンフレット
監修など、文化の面からも犬の素晴らしさを伝える活動に携わってまいりました。
その中で確信したのは、正しいトレーニングの先には、必ず飼い主さまと愛犬の双方に
「目に見える実り」があるということです。
■ 愛犬の一生を通じて、ずっと寄り添う場所に〜
私たちが大切にしたいのは、その場限りのしつけではありません。
出会ったばかりの子犬の時期から、共にたくさんの経験を積む成犬期、そして年齢を重
ねていくシニア期まで。愛犬の一生を通じて飼い主さまとずっと寄り添い、あなたと愛犬に
「ピッタリな接し方」を学べる場所でありたいと願っています。
ドッグトレーニングを通して、あなたと愛犬の毎日にたくさんの幸せな「果実」をお届けしたいと思っています。
新しく生まれ変わる「Harvest Paws」を、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
当面の間、業務内容に大きな変更はございません。現在、皆さまにより喜んでいただけ
るような、新たなサービスの提供に向けても少しずつ準備を進めております。
なお、新規のレッスン受付は現在お休みしております。
ゆったりとしたペースでの営業ではございますが、11月頃より再開する予定です。
詳細が決まりましたら、改めてこちらのホームページにてお知らせいたします。

